【ホテル・旅館に宿泊か】今年の旅行はどんな感じにしようか【車中泊か】

ひろべ

うーん・・・

 

どした?

 

今年の旅行ってどうするか、何か少し変えたいんだよな

 

どんな感じ?

 

ホテルとか旅館に泊まることはしない、小旅行みたいな感じかな。
車中泊して気持ち遠出とかいいかなと思うんだけど

 

あり!

 

ということで、すでにやすべの記事にありました通り、今年は車中泊にチャレンジしたいと思います。

私もそのうち車中泊についての記事を更新しなければ。 

旅行積立は前年の食費の余り

 

私たちは毎月旅行積立をしており、やり方としては当年1年間余ったお金を貯め、次年度の旅行代金になり、貯まった金額の中で旅行をするといったものです。

 

では、何のお金が余ったのか、というところですが、ずばり食費です。

 

私たちは月5万円の食費予算を立てています。

 

普段節約を考えているのですが、節約家の中では圧倒的な高さだと思います。

 

しかし、ただ安ければ良いというわけではなく、食は生きていくうえでの基本中の基本、質の良いものを食べるつもりでいますので、わざと高く設定しています。

 

栄養のない安いものばかり食べると病気になりやすくなり、結果将来の医療費が上がってしまいますからね。 

 

そんなこんなで5万円に設定した食費、全部使いきるつもりでいましたが、私たちはどうしても約3万5千円で1ヵ月が終わってしまいます。

 

予算に対し余りの1万5千円はどうしようかと考えていたところ、ふと思いました。

 

 

「これ、旅行積立にして来年使っちゃえばいいんじゃないか・・・?」

  

 

5万円は最初から全部使いきるつもりでいました。

  

手元にはお金が残らない前提でいたのです。 

 

しかし残っている・・・つまり使い切るのが、今の食費なのか将来の旅行なのかタイミングと使い道が若干ズレただけで無駄遣いはしていないということで、今のスタイルが確立しました。

 

このおかげで、毎年旅行という娯楽を楽しめていますよ。

 

少し変化を持たせたくなった旅行スタイル

 

私たちの旅行パターンは大きく分けて2つあります。

 

①ホテルステイが目的、宿泊費多

②アクティビティや食ベ歩きが目的、宿泊費少

 

①は良いホテルや旅館に宿泊し、観光等は全くと言って良いほどしません。

 

だからこそ、宿に多くのお金をつぎ込み施設の滞在を楽しむと言った感じです。

 

②は宿は取りあえず寝る場所と考えお金は使いません。 

 

代わりに外遊びや名物を食べると言ったことにお金をつぎ込みます。

 

目的によって宿か遊びかに比重を置くといった感じです。

 

今回、変化を持たせたくなったのは②、特に宿について考えてみたくなりました。

 

それが冒頭にもありました、車中泊です。

 

車中泊というアイディアを思いついたきっかけ

 

旅行積立金は、当然ながら娯楽費になります。

 

旅行をしたら娯楽費として積立金を使いますが、最近の考えとして、旅行だけではなくアクティビティを体験した場合にも積立金を使おうかと思っています。

 

積立金は単純計算で18万程溜まります。

  

貯まった積立金を使って旅行をする場合、約年2回です。

 

年2回の旅行以外には基本的にあまり出かけることはないので、半年間は何も娯楽がありません。

 

なんかそれって若干寂しいような。

 

 

いや、だからこそ旅行が楽しく感じるんですけど。

 

そこで、1ヵ月に1回積立金を使ってアクティビティを体験すると、毎月何かを楽しむことができます。

 

それはそれで楽しそうじゃないですか?

 

もし楽しそうなアクティビティを見つけ、少し遠出しないと体験できないとなった場合、宿を取らないといけないですよね。

 

でもアクティビティと宿代を考えると高くついてしまう・・・。

 

そこで、車で寝れば宿代を浮かせることができる、そう思ったので車中泊というアイディアが浮かんできたのです。

  

つまり、アクティビティを楽しむにはどうしたら良いかと考えた結果の車中泊ということですね。

 

実際に車中泊をしてみよう

 

会社の人で釣りが趣味の人がいるのですが、夜中に出かけ車で寝て朝早くから釣りをすると言っていました。

 

おお、案外身近に車中泊をしている人がいました。

 

真冬に車中泊は寒すぎて無理、春にならないと寝ることはできないと思っていたのですが、話を聞いてみると布団さえあれば真冬でも問題ないということでした。

 

その人の話を聞いてより車中泊に興味を持ち、そしてこの前お試しの車中泊へ行ってきたのです。

 

考えていても勝手がわからないので、思い切って車中泊を体験してみるのが1番ですからね。

 

ということで、今回の記事はここまでにして、次回車中泊の感想について書いてみようかと思います。

 

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