【ノートで車中泊】初めての車中泊はぷらっとパークNEOPASA駿河湾沼津【1泊目】

ひろべ

 

 

  

先日の記事で、お試しの車中泊に行ってきたとお話ししましたので、今回はそのことについての記事を書こうかと思います。  

 

正直・・・良かった!

 

車中泊未経験の私たち、まずは近場でお試しをしてみました

 

車中泊をやってみようとは言いつつ、寝心地はどうか、どこでできるのか、まったくわからない私たち。

 

調べている中で、他の方がすでに車中泊をしている場所を見つけました。

 

それが、ぷらっとパークNEOPASA駿河湾沼津。

 

車で行ける距離のうえ、下道からでも停められる駐車場があり施設内にも入ることができるということで、初めての車中泊はサービスエリアに決定です!

 

出発時間は20時過ぎ。

 

こんなに遅い理由は、本当にただ車で寝ることだけを目的としているからです。

 

着いてからは特に何をするでもなく施設内をプラプラ。 

 

夜なだけあり特に見るものがありませんでしたので、22時には就寝することにしました。

 

ま、お試しの車中泊なので何も面白いことはなくてもいいのです! 

 

手作りの目隠し、車の寝床を整えよう

 

寝床を整えようと、まずは目隠しをセットしましょう。 

 

なんとこの目隠し、手作りなのです!

 

 

100均で売っているアルミシート、これを窓枠の形にカットするのです。

 

なぜこれを選んだかと言うと、保温効果があるため。

 

冬は寒いですよね。

 

車中泊をするにはこの寒さ対策も大切。 

 

ということで、こんな感じです。

 

 

完成したときは、このピタリとした様子に感動! 

 

意気揚々とセットしていたんですが・・・ 

 

フロントの目隠しがないっ! 

 

いやおかしい、全部まとめておいたはずなのに。 

 

しかも1番大きなフロント部分、いったいどこに・・・

 

ないものは仕方がありません。

 

施設から少し離れた人や車の少ない場所に行き、フロントは人通りのないほうに向けて残りの窓を目隠しで覆いましょう。

 

布団もセットして、これで準備完了! 

 

 

 

 

完璧!

 

普段使っている布団と毛布を持ってきたので、寒さもある程度は防ぐことができるでしょう。 

 

一晩車で寝てみた感想は・・・

 

朝、あたりが明るくなってきたので目覚めました。

 

どうやらいつの間にか眠ってしまったようです。

 

そう、意外と快適に過ごすことができたのです。

 

私は身長172cmですが、足を伸ばして寝ることもできました。

 

寒さに関しても、想像した通りの気温で布団と毛布で普通に過ごすことができましたし。

 

暖房は使ってないのでもちろん寒いには寒いんですけどね。

 

その証拠にほら

 

 

目隠しがないフロントは結露しています。

 

まあ、当然こうなることは予想済み。 

 

外も明るいため、早速行動開始しましょう。

 

それにしても気分が違いますね。

 

起きてすぐに外出している状態のためか、なんとなく気分が高揚しているというかワクワク感があります。

 

でも、みんな朝早くから行動するんですね。 

 

私たちの車の周りには、すでに多くの車が停まっています。

 

いや、でもなんか違和感が・・・

 

やべー、この場所従業員用の駐車場じゃないですか!

 

番号も振られているし、完全にやらかしています。

 

この駐車場を使用している従業員さん、ご迷惑をおかけしました。 

 

すぐに別の場所に車を移動です。 

 

問題ない場所に車を移し、軽く施設内を探索です。

 

トイレに行くと、トラックドライバーさんらしき人が歯を磨いていますね。

 

やはりサービスエリアの駐車場は、車中泊をするには最適なんですね。

 

 

サービスエリアの車中泊の状況を把握できたので、朝ごはんはパン屋さんのパンを買って帰宅です。 

 

真冬にノートの車中泊が可能とわかりました!

 

今回初めて車中泊をしてみましたが、快適に過ごすことができました。

 

真冬であっても、布団さえしっかりしていれば問題ないことがわかりましたし。

 

今回使用した目隠しも、保温アルミシートで手作りして特に問題なかったんですが、改良したらより良くなるんじゃないと思いましたので試行錯誤してみようかと思います。

 

そんなこんなで初めての車中泊、お試しとしては大成功!

 

大収穫で終えることができました。

 

これから様々なところを改良しより快適な環境を整えていき、いろんな場所に出かけようと思います。

 

 

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